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創価学会も顕正会も脱会しました。

日蓮正宗に戻ってホッとしています。

日蓮正宗宗務院 折伏の心得 

随想

一、折伏の心得


折伏のあり方

 折伏は、相手を不幸から救う慈悲の行為です。

 『曽谷殿御返事』に「謗法を責めずして成仏を願はヾ、火の中に水を求め、水の中に火を尋ぬるが如くなるべし。はかなしはかなし。何に法華経を信じ給ふとも、謗法あらば必ず地獄にをつべし。」と仰せのように、相手の邪義謗法を破折しなければ相手を救うことはできません。ゆえに折伏する時は、相手の仏性と人格を尊重する精神に立つとともに、その謗法は徹底して折伏しなければなりません。

 すなわち折伏においては、相手の心から謗法への執着を取り除くことが大切であり、きちんとした謗法破折をせずに、安易に御本尊を下付したり、御授戒・勧誡することは、折伏の功徳を成ぜず、本人も信仰の功徳を得ることができません。むしろ逆に、退転につながる謗法容認や、御本尊返納の不敬につながる恐れもあるので、充分にご注意ください。

謗法払い

 折伏が成就したならば、直ちに謗法払いを行ってください。謗法払いをしないで御授戒、御本尊下付を受けることは原則としてできません。特別な事情がある場合は、入仏式の前までには、必ず謗法払いを行って下さい。但し、謗法物の処理については、従来の宗務院の通達および教師必携にしたがって取り扱ってください。

③御授戒、勧誡、御本尊下付

 御授戒や勧誡、及び御本尊下付の儀式には、紹介者の他に、新入信者が所属する組織の担当幹部が、少なくとも1名は参加することを原則とします。なお、御本尊下付を申請する際の基本条件は、本人が謗法払いに同意していることと、御本尊の御安置ができることです。

④御本尊安置と入仏式

 御本尊下付の当日か、翌日には、入仏式を行って御本尊を御安置して下さい。入仏式の導師は住職か僧侶が行うことを原則とします。ただし事情によっては、住職の指示または了解を得た上で、支部の幹部等が僧侶の代理として行っても結構です。また入仏式には、紹介者の他に、新入信者が所属する組織の担当幹部が、少なくとも1名は参加することを原則とします。

 何らかの事情がある場合でも、御本尊御下付後、1週間以内には御本尊入仏式を行うようにしてください。1週間以内に御本尊入仏式の予定が立たない場合には、御本尊下付の申請の受理を延期してください。

折伏の方法

 折伏推進の要点は、あらゆる縁故や伝をもとめて下種先を拡大することです。新入信者や信仰歴の長短を問わず、全講員が1人でも多くの下種先を提出するように督励し、支部一丸となって折伏推進を行ってください。

 また折伏は僧俗一体の尊い行業です。ゆえに講中においては、指導教師、講頭、副講頭、幹事はもとより、信心活動に積極的に参加する支部役員、講員が一致団結して、様々に工夫を凝らし、日常的に折伏を実行することが肝要です。

 更に支部一丸の折伏を実践するため、折伏の場には、新入信者や、これまで折伏を実践したことのない講員をも積極的に参加せしめ、実際に折伏を体験させて、全講員が自らの親族・友人・知人等を入信へ導く折伏ができる活動家となるように育成してください。


二、育成の心得


1.具体的な活動

①勤行の実行

 信仰の基本である朝夕の勤行を欠かさず実行できるように、勤行のできない講員に対して、自宅や寺院等において五座三座の勤行を共に行い、お経の読み方、勤行の仕方と大切さを体得させ、更には、勤行・唱題の功徳による信仰生活の歓喜を体験できるよう育成してください。

②化儀の指導

 仏壇の清掃やお水、仏飯、樒(しきみ)等、御本尊へのお給仕は仏道修行の基本です。よって、その仕方と意義の認識が充分でない講員宅を訪問し、これらを教え、仏様にお仕えする信心の大切さを自覚できるよう指導育成してください。

③御講への参詣

 御報恩御講に参詣しない講員に対しては、家庭訪問などにより、御講参詣による仏祖三宝尊への御報恩の信心の大切さを教えるとともに、事前の連絡や、御講当日は参詣に同行するなどして、御講参詣の功徳を積むことができるよう育成してください。

④広布唱題会への参加

 広布唱題会に参加していない講員に対しては、家庭訪問などにより、広布唱題会は、毎月第一日曜日午前9時より、御法主上人猊下と共に、全国の僧俗が広宣流布を御祈念する重大な意義をもつ大切な行事であることを教え、事前の連絡や、当日は参加に同行するなどして、広布推進の使命を自覚できるように指導育成してください。

折伏活動への参加

 折伏活動を支部一丸の組織戦として行い、折伏を実行していない講員を折伏座談会や折伏実践の現場に参加せしめ、自らの親族・友人・知人等に信心の歓びを語り、折伏ができるようになるまで育成してください。

⑥その他の信心活動への参加

 寺院行事や支部活動には、右の他に、御会式をはじめとする年中行事、支部総登山、各種登山(初登山、春季総登山、夏期講習会登山等)、唱題会、勉強会、折伏座談会、壮年・婦人・青年・少年等の各部の活動や、鼓笛隊等の様々な活動があります。講員をこれらの活動にも進んで参加させるため、家庭訪問や事前の連絡を綿密にして、信行の増進を計ってください。


2.育成の方法

 法華講員の指導育成は、指導教師を中心とする支部講中全体の責務です。右に掲げた全項目は、いずれも法華講員の信行の成長を計るための重要な育成のポイントです。ゆえに講中においては、指導教師、講頭、副講頭、幹事、そして信心活動に積極的に参加する支部役員、講員が一致協力して、これらのすべてにわたり、継続して育成の活動を行ってください。

 具体的には育成が必要な全講員宅を、支部組織活動として、月に一度以上訪問し、信心の激励を行うとともに、右の全項目について、育成を行ってください。

 特に新入信者については、入信時から6ヵ月間は、新入信者宅を1週間に一度以上訪問し、その育成に当ってください。これは折伏紹介者が責任をもって行うことが原則です。ただし、指導教師、及び講頭以下講中の活動者も進んでこれに協力し、支部においても、新入信者の育成は責任をもって遂行してください。

以上

発行 日蓮正宗宗務院

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本山から離れた末寺で信仰活動していると、本山のお坊さんは現状を把握しているのかしら?って思うのは、私だけなのでしょうか?

折伏誓願達成を目指すのはいいとして、どれだけの折伏が上記の心得を守って行われているのでしょうか。

すなわち折伏においては、相手の心から謗法への執着を取り除くことが大切であり、きちんとした謗法破折をせずに、安易に御本尊を下付したり、御授戒・勧誡することは、折伏の功徳を成ぜず、本人も信仰の功徳を得ることができません。むしろ逆に、退転につながる謗法容認や、御本尊返納の不敬につながる恐れもあるので、充分にご注意ください。

特に上記の戒めは大変重要なのですが。

百歩譲って信徒がいいかげんなことをやってしまったというのならまだしも・・・。

末寺の住職が率先して新しい折伏方法を考案することは許されません。

信徒諸君はいたずらに法華講で波風を立てる必要はありませんが、与同してしまわないよう心掛けてください。

1 葬儀や法要に来た親族に形だけ「ついで入信」させること

2 観光で来た外国人にお寺のイベントを装って御授戒させること

3 お願い折伏して、信心する気のかけらもない人を義理で御授戒させること

御本尊下付がないだけましですが、宗務院の心得にあるように罪を作る行為です。やめましょう。「仏に縁させる」という言葉が流行していますが、軽率な行動はお慎みください。

折伏ってそんな簡単に成就しないですよ。

一年に一人でも大変です。

いいかげんな折伏はおそろしい仏罰を蒙ると、私個人は考えています。 

 

嘘と欺瞞の心理学 対人関係から犯罪捜査まで 虚偽検出に関する真実

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